240GBだと容量が足りなくなってきたので、試してみたいと思っていたPCIe接続の512GBのSSDを購入しました。

外箱です。XPGはゲーミングブランドということで、それっぽい雰囲気ですね。SSDの写真が箔印刷になっていてちょっと豪華です。

裏面です。裏面には詳しいスペックは書いてないです。XPGのホームページのデータシートには詳しいスペックが書いてあります。データシートには「SLC Caching and DRAM cache buffer」と書いてありました。SLCキャッシュとかDRAMキャッシがない製品もあるので、ちょっと豪華仕様ですかね。

プラスチックケースに入っている状態の本体です。

ケースから取り出した状態です。普通の2.5インチサイズのSSDもほとんどプラスチックの空き箱って感じで軽いですが、M.2のSSDは更に小さくて軽いですね。

本体の裏面です。MADE IN TAIWANですね。

本体側面です。表面のチップの上にヒートシンクが載ってます。ヒートシンクの効果ってどれくらいあるのでしょうか?

マザーボードのM.2スロットに取り付けたところです。取り付けにはマザーボードに付属しているネジと下駄が必要です。

電源オン。RGBのカラーがきれいです。正直なところ、このためにこの製品を購入しました。自作PCの楽しみは、やっぱり光り物かなと。光らないやつに比べると2,000~3,000円高いんですけどね(苦笑)。まあ、ヒートシンクもついているのでいいかなと。

RGBで光っている状態をもう一枚。

更にもう一枚。

CrystalDiskMark の結果です。SATA接続のSSDと比較すると、シーケンシャルリードとライトの結果は6倍ぐらい速いです。でも、OSの起動時間とかSATA接続のSSDでも十分速いので、体感で違いを感じるかと言うとそうでもないです。

比較用にSATA接続のSSD、CT240BX200SSD1の結果を載せておきます。

ADATAのツールで確認した温度です。38度と表示されています。

こちらは比較用のSATA接続のSSDの温度です。27度と表示されています。PCIe接続のSSDは温度が高いと聞きますが、確かに10度ぐらい高いですね。でもまあ、38度ぐらいだったら、特に問題はないかな…。